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3.30 UPDATE ◆サントリー無念 |
一昨日から今日迄Vリーグの プレミアリーグ男子セミファイナルラウンド という大会が行われていた。 リーグ戦28試合を戦ってのベスト4チーム サントリー、パナソニック、東レ、堺BZが 総当り戦を行いファイナルラウンドの 決勝戦対戦、3位決定戦対戦を決めるための戦い。 シーズン中24勝4敗の圧倒的強さで1位通過し セミファイナルラウンドも今日迄2連勝で来ていたサントリーが 東レに何と0-3のストレート負けを喫し決勝戦へ進めなかった。 負けても1セット取れば決勝戦進出という状況に 必要以上に選手にプレッシャーがかかり 逆に東レは思いっ切りのいいプレーで試合を押す。 東レの思いっ切り良さは コートをオーバーするだけでなくそのまま一直線に観客席に飛び込んだ 第3セットの1本のスパイクに象徴されている。 東レは第1セット、第2セット、いずれも25-20で取って 第3セットも競りに競って最後は29-27で奪取。 これでファイナルラウンドの決勝は東レ対パナソニック、 3位決定戦はサントリー対堺BZ。 サントリーを応援しに行っていたから言う訳ではないが 何と言う理不尽なセミファイナルラウンド。 去年もこのシステムだったがシーズントップのサントリーが 底力を発揮して優勝しTのでシステムの矛盾がクローズアップされなかった。 下表は今季の4チームのリーグ戦の勝敗+セミファイナルラウンドの勝敗。 サントリー 24勝4敗+2勝1敗 パナソニック 19勝9敗+2勝1敗 東レ 17勝11敗+2勝1敗 堺BZ 15勝13敗+0勝3敗 どう見てもいちばん強いサントリーが決勝に出て来れないのはおかしい。 これは決勝へ進出した東レやパナソニックがおかしいという話ではなくて システムがおかしいという話である。 プロ野球のプレーオフシステムもおかしいと思うが Vリーグのこのプレーオフシステムはかなりおかしい。 最後に4強のプレーオフがあるというシステムは ラグビーのトップリーグでも使われているが、 その前に更に組み合わせを決めるための このセミファイナルラウンドは不要だと思う。 決勝進出を逃したサントリーサンバーズにかける言葉がみつからない。 (UPDATE 3675 針谷 和昌) |