1.16 UPDATE ◆懸賞幕と呼び出し





約1年振りに大相撲へ行った。
通算でも大相撲を観るのは4〜5回目。
いつも新鮮な気分を味わえるし今回も
去年に続いて桟敷席のさらに前で見たので迫力満点。

純粋に大男たちが力を競う姿は見どころいっぱいだし
ほんの瞬間の立ち合いの違いがその後の優勢さを左右する
その厳しさとスピード感にも目を奪われる
(もちろん相撲も先手必勝の競技である)。
そして力士たちを如何にクローズアップして見せるか?
そういうエンターテインメント性がとても参考になる。

今回、それらに加えて、呼び出しや行司、それから
土俵の上を掃いたり懸賞幕を持って土俵を回ったりという
いわゆる土俵の脇役が何故か気になった。
懸賞幕と懸賞金、これビーチバレーでも出来ないものかと
いまいろいろと頭の中で考えている。

そしてとくに呼び出しの声の良さや個性が今回は目について
必要最低限のことを言いながらもその声だけで観衆を魅了する
そういうやり方もビーチバレーの呼び出し、すなわちDJにも
相通ずるやり方なのではないかとも考えさせられた。

永年続いて来た相撲のしきたり。
そこには他のスポーツにも参考になる
お客さんへの見せ方、盛り上げ方のヒントがたくさんある。
まだまだ見過ごしているところはたくさんありそうだ。


(UPDATE 3581 針谷 和昌)