8.29 YY山本ゆうじ@19年目のDJ終わる

■朝日/白鳥2連覇、白鳥6連覇達成!僕自身19年目のDJ終わる

「第21回ビーチバレージャパン&MasterCardマーメイドカップ」の男子
決勝は、朝日/白鳥対西村/森川のニューペア対決。森川の安定したトス、西村の強
打が冴え終始試合をリードするが、白鳥のファインレシーブにカットショット(フェ
イント気味のスパイク)、朝日の強打、ブロックはやはり高くセットカウント2―0
で優勝。朝日/白鳥2連覇。白鳥は個人6連覇の偉業を達成した。「ジャパン大会も
あくまでワールドツアーの一つとして捉えている。次に進むための一つの大会です」
(白鳥)また今季ワールドツアー日本男子18年振りのベスト4については「まだま
だすよ。これを持続させなければ」(朝日)と、2人とも国内外の勝利には浮かれて
いない。


■朝日の広角打法!
インドアで長年センターからのクイックを得意としてきた朝日が今年見せたスパイク
の幅の広さは、まさに『朝日広角打法』だ。相手のクロスのブロックの位置を確かめ
てから、その合間を打ち抜く。しかももう一人のディフェンスの位置も見てからの広
角スパイクはまさにワールドワイド。「広角にしないと世界では通用しない」(朝日)
これに白鳥の超人的なレシーブ、カットショットが加わるから当然強い。今年ワール
ドベスト4の片鱗を垣間見れたすごいプレイだった。

女子は佐伯/楠原が3試合負け無しで優勝。「昨年から組んだペアですが、ここに来
て合ってきました。基本練習をたくさんやった成果です。ワールドツアーに行っても
毎日練習は怠らないようにします」(佐伯)

2日目にディフェンディングチャンピオンの田中/小泉をフルセットの末破った浅尾
/西堀は3位。試合後インタビューで西堀は「昨年のリベンジを果たした」と号泣。
一方浅尾は「弟の歯の矯正代ができた」とコメントし場内大爆笑となった。浅尾の打
点が高く、一年目に見せた思い切りのよさが目立つ。「守りに入る悪い癖があったの
で思い切りいきました」(浅尾)西堀のブロックも随所で決まり成長の証をみせた。

女子2位は田中/小泉、4位は浦田/鈴木。ジャパン終了後男女共にワールドツアー
のためにロシアに向かった。


■高尾和行6年ぶりにベスト4!

アトランタ日本代表、2度のジャパンチャンピオンである高尾が準決勝に出場。西村
/森川に破れ、続く3位決定戦でも渡辺/山本に敗れ4位だったが、ファインレシー
ブ、スパイクの美しいフォームに観客はおおいに沸いた。


■19年目のBVDJ

DJとしては試合中のコメントを減らし、プレイに観客、選手も集中できるように変
化させたつもり。以前のお祭り的な大会からいまやビーチバレーは、ビーチバレーと
しての魅力一杯だからだ。選手のプレイの進化は毎年凄い。トップとして当たり前の
プレイをただDJが煽っていてはいけないのだ。そうした高いレベルの中でのラリー
だったりファインプレイに対し、観客の反応のあとにDJが煽る。選手、観客、その
あとにDJというこの構図がBVJ―DJの進化だし、今後もこれをさらに確立して
いきたい。浅尾を含めた女子の熱気が去った最終日も男子に対し観客は7割近いファ
ンが応援した。いいプレイには自然と拍手が沸き起こる。(以前はなかなか無かった
光景だ)20年目に向けてさらに適した選曲が急務。がんばります!


[山本ゆうじビーチバレーDJスケジュール]

・9月16日はお台場JBVツアー
・10月8日は福岡JBVツアー

また9月29日は"山本ゆうじ”カップです(一般参加のビーチバレー大会)
奮ってご参加ください


(SPORT DJ 山本ゆうじ#35)