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10.26 UPDATE ◆「呪縛が解ける」をポイントにはできないが… |
4年間、7回負け続けていた王者に ようやく去年の2番手が勝った。 「なかなか勝てなかった相手に勝てたことが 今日のスコア以上に意味を持つ大きな勝利」 勝ったチームの多くのメンバーがそうコメントした。 ビーチバレーの話ではなく ラグビートップリーグの話。 サントリーサンゴリアスが東芝ブレイブルーパスを 今年の開幕戦となる今日の秩父宮のナイトゲームの試合で破った。 ビーチバレーに関する話で言えば 男子で北京に最も近いチーム朝日/白鳥が 今日はバックスタンドでサントリーを応援した。 この話、何かポイントシステムの話に通じるものがある。 トップリーグは14チーム総当たり1回戦で行われるので 1チームはぜんぶで13試合。 クールに言えば開幕戦と言えどもそして 前年度の王者チーム相手の試合と言えども 1シーズンの13分の1に過ぎない。 でも、その勝利はとてつもなく大きい。 あるリーダー選手はこう言った。 「これでやっと呪縛が解けました」 このチームはおそらく今シーズン優勝する。 まだ12試合も残しながらそう言ってしまうのは ちょっとスポーツ的でないかもしれないが、 結果優勝した時に最も大きかった試合はおそらく今日の試合で、 つまり1勝が3勝にも5勝にも匹敵する勝利だったと 言われるだろうあるいは振り返るだろうことが想像できる。 そういうことをポイントに加味するのは難しい。 でも、一番になる(王者に勝つ・優勝する)ということは ただ2位から1つだけ順位を上げただけでない とてつもなく大きな意味を持つことだということを、 今日のラガーマンたちは言ってくれていて 僕は我が意を得たりの気持ちだった。 いやぁ、今日は嬉しい。 (もう今日でなくなって昨日になっているけど) こんなに何もかも忘れて嬉しさを味わえる日は そうはない。 (UPDATE 3510 針谷 和昌) |