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10.9 UPDATE ◆ポイントシステム考 |
期待を持たせてすみません。 今年はジャパンツアーの年間チャンピオンというのはないそうです。 ですので各大会のチャンピオンが男女とも延べ5チームずつある ということになりますが、 今年は男子は5大会中5大会を完全制覇した朝日/白鳥が しかもビーチバレージャパンも制しているので文句ない 男子チャンピオンでしょう。 女子の方も、ツアー4大会に出場して3大会優勝、 トップ4で争われる MasterCard マーメイドカップにも優勝した 楠原/佐伯が女子チャンピオンということに異論はないと思います。 少ない大会に出て優勝するより ずっと出ているチームの方がポイントが高くなるのが いまのポイントシステムですので たぶん年間チャンピオンをやめようということになったかと思いますが、 僕はポイントの付け方に提案があります。 今のポイントはFIVBからしてそうなんですが 優勝、2位、3位となるにつれて例えば優勝が10だとすると 2位は9、3位は8といったランクに従って均等にポイントが減っていく システムになっているのが(単位は×100単位だったり×10単位だったりしますが) FIVBでありJBVのシステムです。 僕はずっと思ってるんですが 2位と優勝は全然違う、という意見です。 つまり段階的に1、2、3....、8、9、10と上がって行くのではなく 「優勝」という偉業を成し遂げるには段階の差以上の何かがなければ なし得ないのではないか?それほど優勝することは難しい という意見なんです。 例えば、3大会あったとして、3大会とも3位になるチームと、 1大会優勝、あとの大会は5位以下、なんていうチームと比較して、 今のポイントシステムだと圧倒的に前者が上にランクされます。 でも「どうしても優勝できない」壁があるチームと、 ブレイクすれば「優勝まで突き抜けられる」力を持ったチームと、 どちらが上かと聞かれれば僕は後者だと思うんです。 つまり、優勝チームへのポイントは段階的に上がっていったポイントでなく もっと差がついた明らかに2位とは離れたポイントを 与えるべきではないかということです。 (それは最初にジャパンツアー=出来た当時96年はサーキットと呼んでましたを 作った時に実際に採用したポイントシステムでもありました。) じゃあ具体的にどうするのか?という声が聞こえてきます。 それに対しては現状ではこんな考えを持っています。 今、FIVBの通常の大会でのランキングはこの様につきます。 1、2、3、4、5、7、9、13、17、25位。 例えばこれを逆にしてポイントを付けてはどうでしょう? つまりこういうふうになります。 1位=25ポイント(あるいは250ポイント) 2位=17ポイント(あるいは170ポイント、以下同) 3位=13ポイント 4位=9ポイント 5位=7ポイント 7位=5ポイント 9位=4ポイント 13位=3ポイント 17位=2ポイント 25位=1ポイント どうでしょう? あくまでも例ですが、先ほどの例で言えば 1大会優勝&2大会5位=39ポイント 3大会3位 =39ポイント で、ポイント的には同じになります。 本当は1大会優勝の方がポイントが上回ればもっと分かり易いのですが、 でも、これならだいぶ納得がいくのではないでしょうか? (UPDATE 3494 針谷 和昌) |