5.7 YY山本ゆうじ@JBVツアー東京オープン

☆朝日・白鳥、ニューペアになって
 JBVツアー4大会連続優勝!
 女子は浦田・鈴木ニューペア初優勝!☆


決勝戦浦田はサーブが冴えていた。僕の記録では準決勝2試合、決勝2試合で
サーブミスがわずかに1本!!!このサーブがチームに勢いと安定感を生んだ。
鈴木選手もネット際の落ち着きとフェイク(ブロックすると見せかけて下がっ
てレシーブ体制に入る)後のレシーブが数段にレベルアップされている。浦田
は長いバレー人生で今年初めてボールを触らない時期を作った。「自分を見つ
めなおすのと、リラックスしたかった。大きな1勝です」(浦田)自身JBV
ツアー5勝目、鈴木は2シーズン目にして初優勝となった。破れはしたが藤原
・駒田はその実力を十分に発揮。昨年まで三木と”スタミナ定食”チームを組ん
でいたが今年からお互いニューペアで参戦。レシーブの藤原、強気のスパイク
駒田と準優勝は関西NO.1の実力を改めて見せた。なお、浅尾・西堀はいい
ところなく準決勝で敗退。昨日は勢いがあっただけに残念。初優勝はならなか
った。

男子はフルセットの接戦。前回の愛知大会で渡辺に3連続ブロックを喫した朝
日は力まずに緩いショット、さらに幅広いコースを突いたスパイクを連発。「
考えて打ちました。さらに腕を磨きます」(朝日)白鳥のレシーブも神技的な
プレイで最期まで気合が入っていた。朝日はツアー10回目(通算12回)。
白鳥はツアー4回目(通算13回目)で渡辺の通算16回優勝にあと3と迫っ
た。またディフェンディングチャンピオン、森川・山本は昨年見せた圧倒的な
パワーが見られず敗退した。


”ユニークな顔ぶれの最終日”

最終日準決勝には湘南の小栗・由比が初登場。相手は藤原・駒田。レシーブが
得意なチーム同士だけにボールが落ちない!つながる!21−19,21−18
だけに小栗ペアは悔やまれるだろう。「あー、残念、もう少しだったのに。次
にがんばります」(小栗)しかしその表情は充実感に満ちたいい顔だった。さ
すが元Vリーガー(NECレッドロケッツ)また、”02年の学生チャンピオン
の由比もスパイク、ショットはまたまたレベルアップの印象。ペア3シーズン
目はまだまだ進化するはず。


6年ぶりに最終日のプレイ。”伝説のビーチバリヤー”高尾和行参上!

現役ビーチバリヤーで最初のワールドツアー参戦(’87年法政大学3年当時)、
アトランタオリンピック出場。11年ぶりにジャパン2回目の優勝の2001
年。14−6のマッチポイントからミラクルサーブで追いつき3位をゲットし
た2000年、、、。などなど。記録を作る選手は多いかもしれないが伝説を
作る選手は早々いない。その伝説男が準決勝で渡辺・西村と対戦。ショット、
レシーブと相変わらずのプレイを発揮。それにつられて初の最終日を経験する
27歳と若い仲矢靖央も「1セットは緊張しまくりでした」といいながらも高
いブロックを随所に見せた。2セット目は21−19だっただけに惜しい試合
だった。足の怪我を押して出場の高尾だっただけに早く直してまたがんばって
ほしい。大いに会場を沸かせてくれた。


”浪花のニューペア”紹介

駒田順子(浪花のかっとび娘)

1979年4月18日生まれ :170cm
高校では春高、インターハイ、国体出場。ポジションはセンター。
ビーチ4年目。
’05年ジャパンレディース2位。昨年JBVツアー愛知で4位を記録。
今年お台場でとうとう3位。とにかく強気、強気。2返しを3連続続けた!!!

藤原みか子(浪花の太腕繁盛記)

1978年6月5日生まれ:160cm
中学から大阪体育大学までレシーバー。ピアカップ2位。
大学時代にワーホリでオーストラリアに行きビーチバレーと出会う。
帰国後大阪で本格的に練習。
3年前から三木庸子と”モミティア”ペアとしてJBVツアー3位の常連に。
ゴルフ場勤務でハンディは14の腕前。とにかく拾いまくる凄いスタミナ。

●お台場大会は最終日のみ担当いたしました。いかがでしたでしょうか?
 次回はツアー3戦目宮崎でお会いしましょう!


(SPORT DJ 山本ゆうじ#29)