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5.24 UPDATE ◆高尾流ブロッカーの鍛え方 |
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2大会連続で予選から勝ち上がって ベスト4に入った高尾和行/仲矢靖央。 仲矢は大阪のビーチバレークラブBTOC期待のホープ。 先輩の木村雄一は 「うまく高尾さんにリードされて急成長している」と評価。 そんな高尾/仲矢が森川/山本と戦う準決勝を見ていたら しきりに高尾がアクション入りのサインを仲矢に対して出している。 サーバーに対してもう一方の前にいるプレーヤーが 普通は後ろ向きでお尻のところでサインを出すのだが 高尾は仲矢に向かって正対してへそ下のところでサインを出し しかも通常の指を1本出したり2本出したりするサインに加え 何やら両手で地面と平行に円を描くようなポーズをしている。 「ん???何だあれ?」 と思って試合後にマッサージを受けている高尾を直撃した。 「あれ、何ですか?こんなことやってたのは?」 「ハハハ、針谷さん、逆ですよ手の動きが…. 向こうから手前に円を描いていたんじゃなくて 手前から向こうを閉めるように 『樽を抱えるように』ですよ」 「あぁそうか、で、それは何なの?」 「ブロックの腕の出し方です。 あいつは真っ直ぐに出す癖があるので 相手は真っ直ぐには打ってこないで、 その横を狙ってくるのでそこをブロックする形です。 斜めに飛ばないで真っ直ぐ跳んで 横や斜めの動きは腕でする、そんな感じです」 「ほぉー、それは高尾流ですか?」 「そうです。僕がレシーバーとして楽できるように いま一所懸命に仲矢に教えてるんですよ(笑)」 「そうか、仲矢はぐんぐん成長してるし ビーチバレージャパンが楽しみだね」 「はい、期待してて下さい、仲矢にね(笑)」 ビーチバレーは奥が深い。 ビーチバリヤーそれぞれがそれぞれの奥義を持って 自らのプレーを確立し若手の成長を促進している。 ビーチバレーはやっぱり楽しい。 (UPDATE 3370 針谷 和昌) |