5.23 UPDATE ◆ナベ流ネット上の押し合いに勝つ秘訣





ファイテンジャパンツアー宮崎大会(霧島酒造オープン)
決勝トーナメント2回戦で森川太地/山本辰生に負けて
敗者復活戦に勝ってベスト4に上がってきた
第2シードの西村晃一/渡辺聡。

そういう流れなのでいつもは決勝戦のカードとなることのが多い
朝日健太郎/白鳥勝浩vs.西村晃一/渡辺聡の対戦が
準決勝第1試合で行われることになった。

決勝だろうが準決勝だろうがこの対戦はいつも白熱する。
今回も期待に違わずそういうバトルだったが、
途中、ネット上で渡辺聡と朝日健太郎がボールを押し合い
結果、渡辺選手が押し勝ってポイントを挙げたプレーがあった。

僕のイメージでは渡辺選手はいつもネット上の押し合いに強い印象があるので
「押し合いで勝つコツは何?」と直接訊いてみた。

「朝日さんと押し合う場合、相手の方が大きいので
 絶対に腕を真っ直ぐ伸ばしたまま押し続けるのがコツです。
 少しでもこちらの肘が曲がってしまうと必ず力負けします。
 こちらが腕を伸ばし続けていれば
 朝日さんがブロックをする側であることが多いので
 朝日さんの腕が曲がっているから勝てるんです。

 これが森川とか押し合うと
 森川はふっと力を抜いてわざと負けて
 負けて自分の方に押されてきたボールを自分で上げて
 チャンスボールにするってことを、よくやるんですよ」

なーるほど、奥が深いぞビーチバレー。
そう感じて改めてビーチバレーの魅力を感じた
宮崎のコートサイドでの渡辺選手コメントでした。


(UPDATE 3369 針谷 和昌)


追記)写真は宮崎表彰式
   渡辺選手、後列右から3番目の笑顔です。