4.21 UPDATE ◆お疲れ様の違和感

「お疲れ様でした」
仕事の後によく言う言葉だけれど
言い易くて他に適切な言葉が見当たらないので
例えばスポーツ教室を終えたコーチが
教えた相手の子供たちに言っているのをよく聞くし
草スポーツをやり終えた後に
僕自身も同好の士に対して言うことがある。

それを聞く度に、言う度に、何かとても違和感があって
「違う違う、伝えたい気持ち、言いたい気持ちは、
 『お疲れ様』ではないぞ」と思う。

もっと、何かこう
「楽しかったね」とか「楽しかった」とか
「一緒に遊べて(プレーできて、スポーツできて)
 良かったね」とか「充実してたね」とか
伝えたいのはそんな感じなのである。

「ご苦労様」ではなおさら仕事した後みたいだし
「がんばりました」じゃあ誰に言ってるのかよくわからないし
「面白かった」だと自分一人で完結しちゃうし
「よくできました」でもないだろうし.....

そういう意味では感謝の意を表す言葉だから
「ありがとう」
がいちばん近いかもしれない。

「ありがとう、またやろうね」
体を一緒に動かして少しだけ汗をかいた後でも
あるいはとてつもなく激しい試合をした後でも、
いつもこう言って別れられたら
とても気分いいだろう、ね。


(UPDATE 3353 針谷 和昌)