3.23 UPDATE ◆パワーズ教室

米バレーボール誌をパラパラとめくっていたら
そんなに大きなスペースを使っている訳ではないのだが
パット・パワーズのバレー・クリニックの広告が目についた。

パット・パワーズは往年のバレー名選手、
アメリカチーム五輪金メダリストの1人。
ビーチバレーでは幻の第1回世界選手権=87年/リオデジャネイロ
(“幻の”という言葉をつけたのは当時そう呼んでいたFIVBが
 今は自らそう呼ばずにいるから)に
カーチ・キライのパートナーとして登場して準優勝
(優勝はシンジン/ストクロス)している。
その大会で彼の勇姿を僕は初めて見たが
パワーズの名にふさわしいパワープレーが印象的だった。

広告に出ている彼のクリニックは2日間のプログラムで
ジュニアの女子と男子そして成人を対象としている。
1回の受講料が最低135ドル、最高145ドル(開催場所によって違う)、
2月3-4日のアーバインを皮切りに12月まで毎月行われ
(最も多い7月には何と11回=22日間)
それが合計34教室開催される。

それなりの料金だけれどもこれだけやるということは
かなり人気があるクリニックだと推測できる。

キライにせよパワーズにせよアメリカでは
超一流の選手たちが若い選手たちを教える機会が
ますます多くなっていきそう。
それだけバレーが根付いているということを象徴しているし
これからまた若い好選手がどんどん輩出されるだろうということを
予感させられる。


(UPDATE 3333 針谷 和昌)