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2.27 UPDATE ◆ジョーダン/デーヴィス三度来たる |
アメリカ女子の強豪チームであるジョーダン/デーヴィスが今年また復活したそうだ。 復活にちなんで2人を紹介したものを読んでみると あらためて2人が仲がとてもいいことがわかる。 2人はアスリートとしての人生と自分の人生をきっちりと計画して 双方がベストの形になって両立する方法を実践している。 一緒の大学へ行き、現在の旦那さんと同じタイミングでデートを開始し、 結婚した日取りは6か月と違わなかった。 2000年のシドニー五輪にアメリカの2番目の代表として出場し (1番目の代表はマクピーク/メイ) ジョーダンの父親ラファーは1960年ローマ五輪10種競技の 金メダリストだったことなどを含め話題になった後(成績も立派な5位入賞)、 ジョーダン夫妻、デーヴィス夫妻は同じことを考え(同じ生活設計を立てて) 2001年6月にデーヴィスは男の子を出産、4か月後にジョーダンが女の子を出産した。 2005年にはジョーダンが6月に男の子を産み、デーヴィスが11月に女の子を産んだ。 という訳で共に現在、一男一女の母。 そんな彼女たちの友情はUCLAのバレー部で同部屋だった時から。 先に卒業したデーヴィスがビーチバレーを始め、その後ジョーダンを誘った。 1997年からビーチバレーで一緒に組み、アメリカ女子チームとして 最多大会出場記録を持っている(以下参考ベスト10=楠原/徳野が9位も注目!)。 ■参考)bdb記録から〜Women's Tournaments 1 Shelda Bede / Adriana Behar, Brazil 102 2 Lina Yanchulova / Petia Yanchulova, Bulgaria 85 3 Annett Davis / Jenny Johnson Jordan, United States 82 4 Gail Castro Kehl / Lori Forsythe, United States 78 5 Daniela Gattelli / Lucilla Perrotta, Italy 76 6 Laura Bruschini / Annamaria Solazzi, Italy 73 7 Misty May-Treanor / Kerri Walsh, United States 71 8 Vasso Karadassiou / Efi Sfyri, Greece 67 9 Kerri Pottharst / Natalie Cook, Australia 65 9 Chiaki Kusuhara / Ryo Tokuno, Japan 65 最初の子供を出産した後の2002年ツアーに復帰し 2大会優勝、2大会準優勝、3大会3位して ツアーの“Special Achievement Award”という賞を獲得した。 2004年にはメイ/ウォルシュ89連勝をストップさせて話題となった (以上、AVP記事=殆ど=と私の知識=ほんのチョット=を合わせて書いてみました)。 彼女達は彼女達の最初のベストな時期=まだ彼女達が挫折を知らずに 登り調子一本だった時にその勢いを挫いたのが我が日本の佐伯/高橋だったこともあって 僕の中では特に印象深いチームでもある (佐伯/高橋はガブリエル・リースのビーチバレー選手としての息の根も止めていて アメリカ勢にとってはかなり厄病神的な強力なライバルだったとつくづく思う)。 シドニーにNBC解説者として来ていたアトランタ銀メダリストのマイク・ドッドが 佐伯/高橋がセミファイナルでジョーダン/デーヴィスと当たることが決まった時 「ラッキーじゃないか、日本にチャンスある」 と同じアメリカ人なのに友情を優先して行ってくれていた笑顔と口調を思い出す。 ジョーダン/デーヴィス3度目の復活。 8年振りに五輪の舞台に登場してほしいし 同じく母親となった佐伯美香とのリターンマッチも大いに楽しみだ。 (UPDATE 3037 針谷 和昌) 追記)トリノ五輪 村主の4位も回転皆川の4位も本当に惜しい。 4位皆川を本気で悔しがっていた7位湯浅が印象的。 皆川、湯浅ともに50年振りのアルペン入賞。 村主、皆川、湯浅自身も含め後に続く人たちに期待。 |