06.01.14 UPDATE ◆パッラヴォーロ

「いっそイラスト イタリア単語帳」
(酒井うらら/小学館)
というたくさんのイラスト毎に
イタリア語が紹介されている本を買って来て
時間がある時にパラパラと見ている。

pallavolo
(パッラヴォーロ)
がイタリア語のバレーボール、
spiaggia
(スピアッジャ)
が砂浜
だそうなのでビーチバレーは
spiaggia pallavolo
なんだろうか?
さすがにビーチバレーの説明は出ていない。

pallone
(パッローネ)
がボールで
muro
(ムーロ)
がブロック
バレー関係で出ている言葉はそのくらいだ。

ヴィチェンツァで試合を観ていて感じたのは
日本と比べてお客さんの中のオジサンの比率が
抜群に高いこと。
そのオジサンたちが盛んにやじを飛ばして
例えば線審めがけて凄まじい言葉の攻撃をかけたりしている。

相手チームのサーブがエンドラインを越えたかに見えたが
線審がインを示して相手の得点になると
(地元ヴィチェンツァが負けていて大事なポイントだった
 ということもあるのだろうが)
そのジャッジをした線審に対して
「何だおまえどこに目がついてんだ今のは誰が見たってアウトだろ」
ぐらいは楽に言っていた雰囲気。
言葉がわからないから何と言っていたかは全くの想像だが
立ち上がって腕を振りつつ頭から湯気を出さんばかりの勢い。
今にもコートに降りて行きそう。

試合中、何回かあったのは
きちんとした格好で一緒に応援に来ていた
(僕の前に座っていた)オジーサン3人組が声を合わせて
「ヴィ・チェン・ツァ!ヴィ・チェン・ツァ!」
と始めるとすぐに会場全体に波及して
会場中に「ヴィ・チェン・ツァ!」コールが響き渡った。

という訳で僕が見た試合は中高年男性たちが応援をリードしていた。
それだけバレーが地域に密着しているように僕の目には写った。


(UPDATE 3007 針谷 和昌)