5.19 YY山本ゆうじ@改めて大好きになった!#3

ますますBVが好きになった(PART3)


先日お台場で行われたファイテンジャパンツアー女子で惜しくも4強は逃したが
健闘したのが、小栗幸恵・真壁美穂ペアだった。過去それぞれペアを変えていた
2人だが今年から固定でいくというこのペアの信条は”拾って拾いまくり相手の
ミスを待つ”。事実準決勝での日本代表、田中・小泉ペア相手に18点まで取っ
たのはそのプレイスタイルによるものだった。「ビーチバレー(以下、BV)は
魂!こぶし一つでも上がっていればボールはつながる、1本1本の気合なんです」
(真壁)

しかしこの二人はプロではない。それぞれ平日はアルバイトをしながら休みを合
わせて限られた時間で練習をしている。「G.Wに3日間の休みを取るのは苦労
しました」(小栗)というように練習、試合、仕事との日程調整はかなり苦労し
ている。事実2人はツアー費を捻出できずに中国WTを断念した。

女子4強のペアはプロ選手だがそのすぐ下にいるこうした選手の待遇は何とかな
らないものだろうか?今僕はザスパ草津のDJをしているが、JリーグならJF
L(3部)からJ2へ、そしてトップのJ1へとプロへの階段が構築されている。
トップのすぐ下のJ2でもプロ契約なのであるから選手はアルバイトは勿論しな
い。だから選手は頑張れるし、夢がある。去年まで温泉やスーパーのレジ係だっ
たザスパ選手たちも今年から思いっきりサッカーを楽しんでいる。BVで置き換
えれば小栗・真壁は間違いなくJ2のプロ待遇があってもおかしくは無い。

先日白鳥選手と話をしていたときに彼は「日本代表の選手団の中で僕が一番年下
なんですよ。層が薄いですよね?」といっていたがそのとおりだろう。男子でも
4強のすぐ下の木村・鈴木ペアもやはり平日は仕事を持つアマチュアプレーヤー
なのだ。しかし木村選手なんてBVJ4位の実績を持つ選手なわけでそんな選手
をアマチュアと一口には言いづらい。彼ら、彼女たちにもっと自由な状況の中で
プレイできる環境があれば4強どころか、もっともっと拮抗して層が厚くなって
くるはずだ。

男女ともに4強以外でもたくさんの実力派プレーヤーがいる。そうして頑張って
いる選手を今年はもっともっとDJしていきたいと思う。


(SPORT DJ 山本ゆうじ#14)