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5.17 桐原勇人★BVバンザイ!!「お台場・宮崎#1」 |
◆「ファイテンジャパンツアーお台場・宮崎その1」 桐原@新米競技委員です。 皆さんご存知のとおり今年からジャパンサーキットが 「ファイテンジャパンツアー2005」となって開幕しました。 私は今年から男子チームのコーチとなったわけですが、 いつの間にか日本ビーチバレー連盟の競技委員になり、 ジャパンツアーの実行委員にもなったおかげで 今まで自分が出場していた大会をまた違った角度から 見る機会を得ていい勉強になっています。 実行委員会のほうでは2月ごろから準備を進めてはいたものの いざ当日になってみると運営側としてはいろいろ反省点も多く 選手、審判、役員あるいはスポンサーさんにも 何かとご迷惑をおかけしているのではと思いますが、 次の大会までにはまた少し時間があるので改善していきたいと思います。 ただ、試合のほうは第1戦お台場大会にもたくさんの選手が参加してもらい、 予選から大変な熱戦が繰り広げられているのが大変ありがたいです。 私は出場選手の面々を見てひそかに周りと予選が一番楽しみだと話をしていました。 それはもちろん全体のレベルが高くどこが本選に上がるか予想ができないからです。 実際、新潟と富山から来た山田・山下チームが上位シードである 最近アジアサーキットによく出場する尾崎・中川チームと いまや全国に名の知れた沖縄の雄、安座間・兼城チームを 立て続けに倒して本選に上がったりもしたわけで男女とも 観ているほうにはたまらない試合が数多く繰り広げられました。 男女それぞれ十数チームでの予選が行なわれているわけですが 地方勢の躍進もあって第1試合から好ゲーム続きなので 日本全体のビーチバレーのレベルが上がってきたと思いました。 ですから本当は全てのチームをこの場で紹介したいのでが、 さすがにそうもいきません。 そこで今回は厳しい戦いを勝ち上がっていくチームは何が違うのだろう というのは私自身選手であったころからよく考えたテーマについて考えてみます。 ジャパンツアーでも一見みんないいスパイクも打つしいいゲームをする。 でもそんななかをその「何か」で勝ち進む「試合巧者」がいました。 まず大阪の幸福・森岡チームあたりはその典型ですね。 一見全然決定力の無いチームですが相手の隙を確実につきます。 今年から組んだチームですが幸福さんがあれだけ嫌がっていたワンブロックをし、 ヒロキが小さくてもしつこく拾って渋く決めてお台場5位はさすがだと思いました。 女子も大阪で昔から知っているメンバーなのですが、 今回宮崎で中林・井上が3位はすごいと思いました。 一見大きな特徴のあるチームではないですが、 堅実にしつこくつなぐ相手にとって嫌なチームといったところでしょうか。 彼女たちは確か4年くらい前に組んでいて一度分かれてそれぞれ実績を積んで 今年再び組んで相変わらず上位に食い込んでいます。 私にとって何がすごいって昔のヘタ具合を知っているから今同じ二人で 3位に入っているのがすごいなあということですね。 ちょっとこれから上海にフライトですので今回はこの辺で。 またワールドツアーの結果もお送りできればと思います。 ジャパンツアーも私にとって本当に観てて面白かったので またときどき思ったことを書きたいと思います。 (桐原勇人★ビーチバレーバンザイ!!第126回) |