12.27 UPDATE ◆股割り

何度も何度もこれは夢ではないぞ、と思いながら
股割りをしておでこや頬をべったりと畳につけている自分がいる。
これが夢だったら覚めろと自分に言い聞かせ
実際に何度か夢から醒めてそれでも完全に股割りが出来ている自分がいる。
突然ここまで出来るようになったけれど
出来てみればそれが当然と思っている自分がいる。

で、醒めないはずの夢がとうとう醒めた。
やっぱり夢だった。
それも2日続けて見た股割りの夢。

2〜3年前だったかと思うが
我がビーチバレーのコーチ役である桑原稔選手に
股割りはどうやれば出来るようになるのかと訊いた。
彼はいつもビーチバレーの準備運動で砂にベターッと上半身をくっつけていた。
とにかく身体が軟らかいのだ。

その時のことはこのコーナーに書いた筈だが
彼はTVを見ている時でも床に座って開いた足の間に
雑誌でも何でもいいから積み上げて
そこに肘でも乗せながら見ているようにすること、と言った。

畳に座って足を思いっきり限界まで開いて
(開く角度は桑原コーチは限りなく180度に近く僕の角度は限りなく90度に近い....)
さぁ前に身体を倒そうとするとビクとも動かない。
そんな状態だから雑誌を積もうがそこに肘を乗せるという感覚がわからない。
当時の僕はそれほど身体が固かった。

苦節2?3?年。
毎日積み重ねるとそんな僕でもようやく両肘があと10cmくらいで
畳に着くところまで来た。
そうすると初めて雑誌を置いてうんぬん.....というコーチの助言が理解できてくる。
助言の意味がわかるようになる。
そういう時に2日続けて同じ夢を見た。

これは来年への布石か?
股割りでおでこや頬が畳につくようになる。
一足飛びにそこまで行けるか分からないが
夢のお告げを信じて来年の今頃の達成を目指そう。


(UPDATE 2993 針谷 和昌)