11.15 UPDATE ◆AVP!

AVPの今年の成長は著しかったそうだ。
観客数、賞金額、TV放送時間、スポンサー、
そしてメディアの報道のすべてで去年からとてつもなく飛躍した。

ツアーはぜんぶで14大会で
去年と比べシンシナチとボルダーの2大会が増え、
同じく観客は39%増えて、
ナショナルスポンサーの数は12から15になり、
300万ドル以上の賞金は去年の倍、
ケーブルテレビの放送は100時間で127%アップ、
NBCでは43%増の合計15時間放送され、
ケーブルの総視聴率は58%増、NBCは41%増ということで
全体で48%ファンが増えたことになるそうだ。
NFL、MLB、NBAがそれぞれ2、3、4%の成長に留まっている中、
この成長は飛躍的で、にわかに脚光を浴びている。

83年に創設されたAVPは年々成長し
95、96年頃ピークを迎えたが大きくしようとし過ぎて破綻し
その後ずっと低調期が続いていた。
アーマトというプロデューサー(マクピークの旦那さん)が責任者となって
ここ2〜3年復活の兆しが見えてここまで戻って来た。

このプロデューサーの才覚と選手の踏ん張り、すなわち
00年は男子のフォノイモアナ/ブラントン、
04年は女子のメイ/ウォルシュが五輪ゴールドに輝いたことが
復活の大きな要因になっていると思う。
まだまだ発展途上にある日本のビーチバレーにとっても
AVPに学ぶべき点はたくさんある。

(UPDATE 2965 針谷 和昌)