11.14 UPDATE ◆イサム・ノグチ!

「イサム・ノグチ展」へ行って来た。
美術館の内外に展示されている作品
1つ1つの周りをグルグルと何回も周りながら
この世界的な彫刻家の作品を観てまわった。

とくに気に入ったのは「リス」という作品と「オリジン」という作品。
リスはブロンズの平面板を幾つか組み合わせたように作られたもの、
オリジンはアフリカ産黒花崗岩で出来た膨らんだお餅のような、
兜のような、いや鯨のようでもあり、北斎の描く波を連想させるものでもあった。
リスにインスパイアされて今度僕流のイヌを段ボールかなんかで創ってみようと思う。

今回の展覧会は「モエレ沼公園グランド・オープン記念」の個展だそうで
北海道・札幌に出来たノグチ氏の最後にして最大の作品である
モエレ沼公園に関する展示が1つのテーマだった。
170ヘクタールの土地に、プレイマウンテン、テトラマウンド、
アクアプラザ・カナール、サクラの森、海の噴水、モエレ山
そしてモエレビーチと呼ばれる空間が完成した。
ビーチと言ってもハダシになって普段着のまま遊んでいる人たちの写真があって
とても大きくて安全な水遊び場と言ったらいいか。

その公園全体の模型だったり点在している氏デザインの
遊具の設計図や模型を観て回るうちに
僕はこの公園に行って大きな作品を体感し遊具の1つ1つで遊び
そして砂はないけどサンゴで鋪装されたビーチで水遊びをしたくなって来た。
そしてこのモエレ公園には「ボールパーク」がある。
芝生の野球場、ここで野球をやった後、ビーチでクールダウンして
次はビール(?)の真夏の北海道.......
イメージはどんどん膨らんで行く。


(UPDATE 2964 針谷 和昌)


追記)「イサム・ノグチ展」は東京都現代美術館で今月の27日までやっています。