7.31 UPDATE ◆仏GSベアール/シャイリン!組誕生

今回のフランスグランドスラム女子には
特筆すべき幾つかの動きがある。

先ずブラジルのベアール/シャイリン組の新登場。
ベアール/シェルダの最長ペアリングチームが崩れ
べアールはシェルダの妹のシャイリンと組んだ。
次のオーストリアグランドスラムもこのチームでエントリーしていて
その次のカナダオープンでは元のベアール/シェルダ組に戻っている。
この大会はシャイリンは Damasio B. Soares とエントリー。
となると今回と次回はシャイリンに経験を積ませるための姉の親心だろうか?
6/28-7/2のノルウェーグランドスラム以来2戦
べアール/シェルダのチームは欠場していたことは
今回の組み替えを見て驚いて調べて気がついた。
いずれにせよこのチームが瞬間たりともブレークすることは
今年の「ニュース」のベスト10にも入っていいことだと思う。

そして怪我のナタリー・クックが復帰して
アテネのペアであるサンダーソンとのチームで13位に入った。
ここのところ元気のないオーストラリア勢だが
本来いちばん元気なナタリーの復活でオーストラリア全体に
また明るさと活気が戻って来るのではないだろうか。

今回の決勝はアテネ金のメイ/ウォルシュとブラジルの新勢力
現在世界No.1ランクのフランサ/シルヴァの米伯対決。
かなり気が早いが現状のまま順当に行くとこの対戦が
北京の決勝となる可能性が高い。
3決を制したのが中国で相手は米のワコルダー/ヤングス。
このあたりもそのまま北京の結果となってもおかしくない。
そして5位にオランダとギリシャ、7位にキューバとスイス。
日本が9位なのは期待を含めてもっと上がってほしいが
今回の上位の結果はそのまま3年後の北京五輪の結果と
そう違わないような気がする。


(UPDATE 2911 針谷 和昌)