3.13 UPDATE ◆AVP×USAV=BVC

アメリカではAVP(プロバレー選手協会)とUSAV(アメリカバレー協会)とが
BVC(ビーチバレーカウンシル=評議会)を作ることに同意したそうだ。

えっ!まだ提携してなかったの?というのがこの話を知った第一印象。
すでに2〜3年前にAVPとFIVB(国際バレーボール連盟)が
タイアップすることに同意して協力体制にあるので
もちろんそこにはUSAVもからんでいるものだとばっかり思っていた。
新たに作られる評議会にはAVPとUSAVからそれぞれ2名ずつの代表が出て
加えて投票で選ばれた選手代表の5人で評議会メンバーを構成するらしい。

もともとAVPは選手たち自身の組織だったのだが一回つぶれてしまい
何人かのプロデューサーがリーダーシップを取ったが思うように行かず
今はアーマトというマイケル・ジャクソンのマネジメントをしたり
97年のロスアンゼルスでのビーチバレー世界選手権をプロモートした辣腕が
CEO兼コミッショナーとしてAVPを牽引している
(アテネ女子銅のマクピークのだんなさんでもある)。

そういうところからすれば選手代表が入って来ることは
とても健全なメンバー構成だという気がする。

この提携によっての最大のメリットは
キッズレベルからトップレベルまでアメリカビーチバレーというものが
全州にまたがり一貫したシステムを構築することができるようになったことではないか。
アテネの特に男子を見る限り失速しつつあるビーチバレーの母国が
復活してくる骨組みが出来上がる体制が整ったと意味は大きく
アメリカビーチバレーに憧れてきたわれわれ(と言っていいよね)としては
心情的に快く受け入れられるニュースである。


(UPDATE 2797 針谷 和昌)