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12/26 UPDATE ◆五輪約4か月後に出揃った3册 |
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アテネオリンピックも もはや今年の幾つかのトピックスの ひとつとして数えられる今日この頃。 「アテネオリンピック 勝利の女神は舞い降りた」 小松成美/ソニーマガジンズ/1,500円+税 「オリンピアン、108年目の夏」 増島みどり/角川書店/1,400円+税 「センス SENSE」 山崎浩子/えい出版社/1,400円+税 ※字が出ませんが『崎』は山偏に「立」と「可」を縦に並べて 立の下の「一」と可の上の「一」の部分を重ねた字 『えい』は木偏に世 ここ数日この3册が本屋のスポーツコーナーに立続けに登場した。 「センス SENSE」はバイシクルクラブという雑誌に 99年1月から04年11月まで連載されていたコラムの集大成なので オリンピックのみ扱っているわけではないが 日頃から注目している3名の女性スポーツライターのアテネ五輪にまつわる本が ようやく出揃ったという感じがする。 できることならアテネの余韻冷めやらぬうちに出して欲しかったが いずれもインターネットや雑誌に載ったものを収録しているので 単行本になるのはこんなペースなのかも知れない。 個人的には増島さんも山崎さんも過去に何度も仕事をさせて頂いたことがあり なぜ今回日本代表の結果が良かったのか?という話を 五輪後に直接訊ねてご意見を伺ったこともある。 「『中田英寿 鼓動』『イチロー・オン・イチロー』の著者・小松成美が.....」 と本の帯で紹介されている小松さんにはお会いしたことはない。 いずれも出たばっかりなのでまださわり程度しか読めていないが 小松さんはスタンドからの観戦者の立場で 増島さんは真っ向から22人のオリンピアンにインタビーする取材者として そして山崎さんはライターでありながらも 元スター選手・現オーガナイザーの一員としての立場から 三者三様に書かれているのが面白い。 どれも早く読みたいが3册合計が990頁にもなるので 取りあえず今かかわっている仕事のヒントになりそうなものから 読んで行くことにしようと思っている。 その結果どれが良かったかはここに書くことはないだろうが おそらくどれを読んでも楽しめる予感がしている。 (UPDATE 2738 針谷 和昌) |