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6/6 桐原勇人★ビーチバレーバンザイ!!「ワールドツアーポルトガル」 |
桐原です。 今フランクフルトからニューヨークに行く飛行機のなかです。 次のプエルトリコ大会に向けて一足早く移動しています。 プエルトリコ大会はヨーロッパ選手権と重なっているため ヨーロッパのチームがほとんど出場しません。 そのため渡辺・白鳥、西村・朝日はメインドローですが 我々はさすがに予選です。 時差のことを考えてできるだけ早く移動することにしました。 ご存知のとおりポルトガル大会ではまたまた日本チームが 2チームメインドローに上がりました。 トリナベはブラジル(Tande/Franco)に敗れはしたものの ルーザーをふたつ勝ち上がり13位決定戦まで残っています。 今日も試合があるので観れなくて残念ですが、 疲れをものともせずにせめてもうひとつ頑張って欲しいものです。 トリナベに関してはもはや予選ではシードも高く毎回危なげないので もはや言うまでもありません。 メインドローに上がるとまずシードの高いチームと当たるので そこをいかにクリアーするかが課題といえるでしょう。 とはいえ今や彼らはどのチームとやっても互角に戦っています。 最後にリードをもぎ取るのはちょっとした差なのですが、 相手はやはりそうそうスキのあるチームではありません。 どうゲームを進めていくかは非常に難しいと思います。 ルーザーに入ってからはお互い試合をこなした者同士です。 最初のドイツは同じ予選から勝ちあがったチームですが メインドローに上がったときはそれなりに勝ち上がるチームです。 しかし今大会期間中は珍しく風もなく暑かったので 相手は見るからに疲労感がただよっていました。 トリナベももちろん疲労はたまっているとは思いますが、 相手とは対照的に精神的にも充実していて だんだん動きが良くなるくらいでしたので試合は一方的でした。 次のフランスもなんだか疲れた感じです。 しかもトリナベはここにきて非常にキレのある動きでした。 ここまで二人がかみ合った試合もまた久しぶりに観た気がします。 圧勝でした。 試合を終えたトリが「明日のことなんか考えずに戦った」と言う この13位以上は非常に価値のあるものだと思います。 逆に言えば今までいろいろ考えすぎていたのかなと思ったりもして そこらへんの壁を乗り越えてくれれば今日も今後も期待大ですね。 一方の西村・朝日は予選3回戦で我々が敗れたスペインに勝ちました。 相手はシード3だったのですが我々ももうちょっとというところまで 追い詰めました。西村・朝日はブロックで相手にプレッシャーをかけて 見事に勝ちました。 我々ですら最近試合をやっていて手ごたえを感じるくらいですから 彼らはもう一皮むけたでしょうね。 以前は強いと思っていた人たちが最近はある程度普通に見える と私が最近思うのは決して大げさではなく、 日本のビーチバレーが世界的にもまんざらではないということでしょう 。 メインドローに上がってブラジル(Benjamin/Marcio Araujo)には 格の違いを見せられましたが次のキューバ(Arvarez/Rosell) とは互角の戦いを見せていました。 とはいえ朝日いわく 「メインドローの上のほうにいるチームは違う、まだまだ自分たちは足りない」 ということなので、 それを肌感じられた彼らは次はもっと良い結果を残してくれることでしょう。 (桐原勇人ビーチバレーバンザイ!!第107回) |