6/14 UPDATE ◆女子日本オープン佐伯/浦田7位データ-1




浦田のジャンプサーブ



【Round 2】
  Maaseide-Glesnes NOR [26] Urata-Teru Saiki JPN [10]
  0-2 (21-23, 20-22) 0:45

【Round 3】
  Urata-Teru Saiki JPN [10] Cook-Sanderson AUS [2]
  0-2 (14-21, 16-21) 0:40

【Loser are ranked 9th】
  Ahmann-Vollmer GER [22] Urata-Teru Saiki JPN [10]
  0-2 (17-21, 19-21) 0:43

【Loser are ranked 7th】
  Urata-Teru Saiki JPN [10] Lahme-Musch GER [6]
  0-2 (11-21, 12-21) 0:36


先週行われた日本女子オープンで
佐伯/浦田のスコアを取ってみた。

上記4試合について
経過はどうあれ最後に決まって得点となったプレーは何か?
それを全ポイントについてスコアリングしていった。
その試合毎の集計が以下の表。


【Round 2】○2-0ノルウェー(#1Maaseide/#2Glesnes)

          〔第1セット〕  〔第2セット〕  〔合計〕
          佐伯浦田#1#2 佐伯浦田#1#2 佐伯浦田#1#2

得点 ショット    2 8 2 8  5 3 2 2  7 11 4 10
   スパイク    2 5 1 4  5 4 4 4  7 9 5 8
   サービスA   2 ― ― 1  ― 1 ― ―  2 1 ― 1
   ブロック    ― ― ― 2  ― ― ― ―  ― ― ― 2
   (小計)   (6 13 3 15  10 8 6 6  16  21 9 21)

失点 ショットミス  ― ― 1 ―  1 3 ― 1  ― 3 1 1
   スパイクミス  ― ― 1 ―  ― 1 ― ―  ― 1 1 ―
   サービスミス  2 ― 3 ―  1 1 ― 2  5 1 3 2
   ネットタッチ  ― ― ― ―  ― 1 ― ―  ― 1 ― ―
   ドリブル    ― ― ― ―  ― ― ― ―  ― ― ― ―
   (小計)   (2 ― 5 ―  2 6 ― 3  5 6 5 3)

   合計      8 13 8 15  12 14 6 9  21 27 14 24

  ショットはカットもディンクス
(ブロッカーとレシーバーの間に落とすショット)も
ハイラインもすべて含めています。
スパイクはハードヒットしたものです。

どうでしょう。
先ず得点、失点に関わらず合計数値が多い場合
その選手は相手からサーブで狙われているということです。
ノルウェーが第1セットは浦田狙いで来て
第2セットから佐伯狙いに変えたことが分かります。
日本はずっと#2狙いです。

この試合の勝因の1つには
浦田の第1セットのノーミスが挙げられると思います。
逆に佐伯のサーブミス7本はちょっと多いな
という感じです。


【Round 3】●0-2オーストラリア(#1クック/#2サンダーソン)

          〔第1セット〕  〔第2セット〕  〔合計〕
          佐伯浦田#1#2 佐伯浦田#1#2 佐伯浦田#1#2

得点 ショット    4 ― 1 2  1 6 2 ―  5 6 3 2
   スパイク    1 1 3 6  ― 5 9 5  1 6 12 11
   サービスA   ― 2 1 ―  2 1 ― ―  2 3 1 ―
   ブロック    1 ― ― 4  ― ― ― ―  1 ― ― 4
   (小計)   (6 3 5 12  3 12 11 5  9 15 16 17)

失点 ショットミス  1 1 1 1  1 2 ― ―  2 3 1 1
   スパイクミス  ― ― ― 2  ― 1 ― ―  ― 1 ― 2
   サービスミス  1 ― ― ―  1 ― 1 ―  2 ― 1 ―
   ネットタッチ  ― ― ― ―  ― ― ― ―  ― ― ― ―
   ドリブル    ― 1 ― 1  ― ― ― ―  ― 1 ― 1
   (小計)   (2 2 1 4  2 3 1 ―  4 5 2 4)

   合計      8 5 6 16   5 15 12 5  13 20 18 21


クック/サンダーソンは第1セットで
佐伯を狙って来ました。
佐伯/浦田はサンダーソンを狙って行きました。

両チームとも第2セットは狙いを変えて
それぞれ浦田、クックにサーブを集めました。

スコア的には結果は変わりませんでしたが
「右肩故障中のクック狙いって
 皆言っていたのでやってみたけど
 クックの方が決めて来た」
と試合会場から帰る車の中で
佐伯が言っていました。

ほとんどすべて浦田がブロッカーをやっている中での
佐伯のブロックポイントと
浦田の3本のサービスエースが光りましたが、
クックが怪我をしているにも関わらず
ほとんどミスなしでプレーし
スパイクもそれなりに決めて来て
さすがのプレー振りが印象的でした。


(UPDATE 2581 針谷 和昌)

※続く